祭り

こんにちは♪あいのかたちです😊

連日厳しい暑さが続きますね🥵🥵🥵

さて、8月、夏と言えば、花火、祭り🎆

8月14日に、あいのかたちでも夏祭り風イベントを行います。

イベントに向けて、あるものを作成しております😊それは、紙、のり、はさみ、サランラップの芯を使います。

何だと思いますか?

『提灯』です。祭りと言えば、必ず目にしますよね~。作ってみたら可愛い&華やか🌹で!

作りつつ提灯はどんな歴史由来があるのか?という疑問がでてきたので、調べてみましたのでご紹介します。

室町時代に中国から伝来したと言われています。もともとは仏具として伝わりましたが、手に提げて持ち歩いて周囲を明るくする、今でいう懐中電灯のようなものとして使われていました。電球が無い時代なのでろうそくを中に入れていました。

祭りに提灯が飾られるのは暗くなっても祭りを楽しめるように照明のかわり、かついろんな形や模様があるので祭りをより、華やかにするために飾られるようです。

お盆になると盆提灯を仏壇や玄関、軒先にかざる風習もあります。「ご先祖様が迷わずに家までもどってこられるように」という意味がこめられ目印の役割をになってくれるようです。

照明のかわりになったり、目印になったり、装飾になったり。。。いろいろな役割があるのですね!イベントの日、楽しみにしててくださいね🎵

あいのかたち塩釜口では随時、見学・体験を受け付けております♬

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あいのかたち塩釜口 ☎052‐746‐0411