歴史を学ぶ


こんにちは♪あいのかたちです😊

寒さで起きるのがつらい朝になりましたね。家族にあと1カ月で受験をする者がいるので、歴史の問題を本人に質問する機会が増えたのですが、出す方の私がなんのことやら??とわからないことが多いんです。時系列もわからない。勉強していた時期が30数年前の事なので思いだせないでいたら、相手から「同じ日本人として恥ずかしい!」と言われてショック😨悔しい気持ちが湧いてきて歴史を勉強しなおそう!と思い戦後まで簡単にまとめた本を購入していま覚えている最中です。やっていると、意外と今と繋がって覚えられるんですね~

例えば、先日ネットニュースで懐かしの羽賀研二さんが登場していましたが、彼はひと昔「誠意大将軍」と呼ばれテレビに引っ張りだこでした。この言葉はもともとは天皇制の日本と東北地方を支配してる蝦夷が対立していて、その蝦夷を征伐する大将につけられた名前「征夷大将軍」をもじったものでした。初代の征夷大将軍(797年~)は坂上田村麻呂、その後は軍事トップの代名詞となり、歴代将軍の称号となっていきます。最後の将軍徳川慶喜で終わりになりますが、昭和で羽賀研二さんでまた脚光を浴びることに。。。

初代の坂上田村麻呂の戦い方は当時としては非常に珍しく極力戦いをさけて、説得から入るスタンスで戦いの後も相手を気遣い、服従させることもなく人々から尊敬されていたようです。日本独自の武士道という考え方も彼に由来するようです。なんかネットニュースの内容と違うなぁ。。

と思いながらもこれなら、覚えやすい!と思った今日この頃でした。

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