腐草為蛍✨
こんにちは♪あいのかたちです😊
今日は朝から暑いですね🌞
利用者さんたちも、汗をかきながら「おはようございます❣」と
挨拶されていました。
そんな暑い日の今日は 「和の暦」で言うと
「腐草為蛍」(腐れたる草、蛍となる)
蛍が飛び出し、夕闇で光を発し始める。。。
湿度が上がり、腐ったように湿った草の下から蛍が飛びだし、夕闇で光を発し始める。。
季節は仲夏。朽草は蛍の異名。蒸れて腐りかけた草の下で明かりを灯し始めることから
腐った草が蛍になると想像されていたのですね。
日本の四季の味わいも 温暖化で失われつつありますが
鬱陶しい梅雨の時期も 少し見方を変えると違って見えますし
蛍に思いを寄せると、味わい深いですね☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この時期はゲンジボタルやヒメボタルの発生のピークですね。
ヘイケボタルはそれより遅い時期に出現し、6~8月までと少し長い間見ることができます。
有名なところだと、愛知県の平原ゲンジほたるの郷や岐阜県のほたる公園が有名でしょうか?
幻想的な蛍が光を放つ様子を楽しんでみてはいかがでしょうか😊
あいのかたち塩釜口では随時、見学・体験を受け付けております♬
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