果物🍓🍌🥝

こんにちは♪あいのかたちです😊

ここ何日かは、春が訪れたのかと思うほどの暖かい天気でしたね。しかし、今週半ばからまたもや大寒波がやってくるというのだから、体調に気を付けたいですね😖

この時期、手洗い・うがいは皆さんも日々気を付けていると思いますが、それでも風邪をひいてしまうと食欲が減少して何を食べても美味しくないですよね。そんな時には果物を摂ると良いですよ🍊

そこで、普段から食事に取り入れておくと免疫機能を高め健康状態を保つことができるとされている、3つの果物を紹介します。

「バナナ🍌」➡ 腸内の善玉菌を活発化させるオリゴ糖や食物繊維などの栄養素が多く含まれており、腸内環境を整えるのに役立ちます。また、免疫細胞の一つである白血球を増やす作用や活性作用が強いと言われています。さらに、黄色いバナナより、シュガースポット(茶色い斑点)のある熟したバナナがより免疫活性作用が強く、白いスジの部分にも抗酸化物質が含まれていると言われています。また、オリゴ糖は加熱することによって増えるため、焼バナナや温かいバナナジュースにして取り入れるのがおすすめです。

「柑橘類🍊・イチゴ🍓」➡ みかんやレモン、オレンジなどの柑橘系の果物には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、白血球やリンパ球の働きを助けます。白血球やリンパ球には、体内に侵入したウイルスや細菌などを攻撃し、風邪や感染症を防ぐ働きがあります。実際に、ビタミンCが不足している状態では免疫力が低下し、風邪を引きやすくなることが多くの研究によって証明されています。一方でいちごは、実はレモンやみかんなどの柑橘類より豊富なビタミンCを含有しており、8〜10粒を食べれば1日に必要なビタミンCが補えると言われています。また、ブルーベリーやぶどうと比べると劣りますが、いちごにはポリフェノールの一種である「アントシアニン」という栄養成分も含まれており、こちらも抗酸化作用がある成分です。さらに、ビタミンCには抗酸化作用や抗ストレス作用があるため、老化を防ぎ、疲労やストレスから身体を守るほか、生活習慣病の予防などにも効果が期待できます。

「キウイフルーツ🥝」➡ キウイはフルーツの中で、栄養素充足率がトップクラスと言われています。特にビタミンCはレモンやいちごよりも含有量が多く、高い抗酸化作用や、免疫力の向上が期待できます。また、キウイには腸内環境を整える食物繊維のほか、強い抗酸化作用や血流を改善する作用があるビタミンEも含まれています。

私は幼少期から果物が大好きで、特にグレープフルーツが好きだったのですが、大人になるにつれ自分で買って食べる習慣が減ってきたように思います。というのも、この時期美味しい「みかん」を買うのも躊躇してしまうんですよね💦

しかし、免疫力を高めるために、果物を食べる習慣をすこしづつ始めたいと思います🍊

他にも、身体に良いものは常にリサーチして摂り入れ、病気知らずの元気な身体を手に入れたいです✊✊✊

皆さんも、風邪などひかないように気をつけて寒い冬を一緒に乗り切りましょう~😚

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