健康のバロメーター

こんにちは♪あいのかたちです😊

あいのかたちでは、当日通所された利用者さんの健康状態を確認させていただくために「朝の健康チェック」をしております。体温測定、体調など数項目お聞きしますが、作業に適切な爪の長さかも確認させていただいています。皆さま、きれいにしてくださっています😊今日朝みた情報誌に「爪は健康のバロメーター!?」という記事が載っていたので、ご紹介したいと思います。

爪は身体の末端にあり、栄養が届きにくいことから栄養不足や体調不良の影響を受けやすいそうです。爪に特徴的な変化が起こる疾患もあるようです。

爪に横線が入る➡体調不良や強いストレスなどの影響で爪の成長が一時的にストップしてしまっていた。

爪に細かい縦線が入る➡加齢によるもの。気にしなくても大丈夫。

爪が白く濁る➡爪白癬(爪のみずむし)

爪が白く濁りすりガラスのようになる➡慢性の腎障害や肝硬変

爪が蒼白➡鉄欠乏性貧血

爪が暗紫色➡心臓や肺の疾患の可能性も

爪が薄くなって真ん中がくぼむ➡鉄欠乏性貧血

爪のまわり、指先が太くなり太鼓のバチのようになる➡血行不良で指先に血液がたまっている。慢性肺疾患の疑いも。

指先1センチ強の爪に、このような身体の情報があらわれるんですね!あわてて自分の爪を1個1個じっくり見たら、細かい縦線がびっしり・・・加齢ですね😨そして一ヶ所に横線が。。。爪は1日に0.1㎜伸びると言われているので爪の根元から横の線の溝までの長さをはかれば体調不良の時期がわかるそうなので、はかってみたら、ちょうど風邪をひいて高熱でうなされ喉の激痛にたえていた時期にできた溝だとわかりました。バロメーターですね、確かに!

爪を切る際に、少し意識して爪とにらめっこの習慣をつけるのもいいなー!と思いました。よかったら試してみてくださいね💖

あいのかたち塩釜口では随時、見学・体験を受け付けております♬

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あいのかたち塩釜口 ☎052‐746‐0411

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