おもち😚

こんにちは♪あいのかたちです😊

長~い連休も終わり今週からバリバリ活動しております!

今年も1年、よろしくお願いいたします🎍

皆さま、おもち食べましたか?

私はスーパーで大袋を買っておいたので、お正月はお雑煮を食べて、焼いて食べたり、今朝はぜんざい🍵を食べてあっという間に残り3つ…😂

鏡開きは1/10ですが、今年は鏡餅を飾らなかったので、残りのおもちでぜんざい作ろう、、

おっと、年始から食べることばかりですね(*´з`)

さて、日本ではお正月におもちを食べる文化がありますが、他国もあるのか調べてみたらありました😚

「中国のミャオ族」山岳地域に住む少数民族➡旧正月に家族でお餅つきをする習慣があり、日本のお餅つきのように臼と杵を使いますが、臼は船のような箱状です。もともとは年末にお餅つきをするのが一般的でした。しかし、最近では家族みんなでお餅つきができるように、故郷に帰ってくる家族を待って、旧正月当日にお餅つきをする家庭が増えています。賑やかにお餅つきをしたあと、みんなで熱々のお餅を食べるのが習慣になっているそうです。

「韓国」➡お餅の種類が多く、普段からおやつやおかずとして食べられています。お正月には日本のお雑煮のように、韓国のお餅「トック」を入れたスープを食べるのが一般的です。トックは日本のお餅と違い、主に米粉なので煮込んでも溶けたり伸びたりしません。また、トックの代わりに、韓国式の餃子「マンドゥ」がスープに入ることもあります。

「ラオス(モン族)」➡ラオスでは普段から主食として「カオニャオ」という蒸したもち米を食べるのが一般的です。ラオス北部のルアンパバーンに住むモン族は、お正月に「バインザイ」と呼ばれるお餅を作ります。バインザイはお正月の定番料理で、醤油や卵を入れて焼き上げるお餅です。亡くなった人に捧げるお供え物の意味もあります。

「タイ北部」➡タイ北部に住む少数民族・リス族やラフ族も旧正月についたお餅をお供えします。お餅をつくといっても、日本のように滑らかになるまでつきません。米粒が少し残る程度になったお餅を丸めて、潰したゴマをまぶします。各家庭でついたお餅と一緒に、たばこやお茶の葉、ポップコーン、ローソクなどを村の祠(ほこら)にお供えします。

おもちはやはりアジアの食べものなんですね♪

しかし餅は「ライスケーキ rice cake」といい、近年アメリカなどでも人気で、海外でも有名になってるから「モチmochi」のままも言えるので、どちらでも通じるようです。

なんだかまたお腹が空いてきました♡

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