受け継いだもの

こんにちは、あいのかたちです😊

今日は久しぶりに雨がしとしと。。。気温も下がり、雨があがったあとは過ごしやすい気温です♬

ブログに、自律神経の話題があがることがありますが、先日初耳の自律神経にまつわる話を聞きましたのでご紹介します。

親戚のお子さんが去年の9月から、急に低血圧、偏頭痛、腸の不調が強く出てしまいましたが、本人も親も何が原因かわからず、たくさんの病院をはしごし、その中で家庭医、総合医療の先生に出会い、自律神経についていろいろ教わったようです。

自律神経を弱めるにはストレス=不安が少なからずあるようで、不安は偏桃体で感じるもので、この感受性は人それぞれ違うらしく、敏感か鈍感なのかは遺伝的なもの。不安に対しては前頭葉を働かせて理性を保とうと頑張るそうで、常に不安、ストレスを感じて前頭葉を酷使していると機能が故障し、自律神経を弱めて、各臓器に異常がでてしまう、と説明を受けたようです。

親戚の方も最初は「なぜうちの子だけなってしまったんだろう。。。」と自問自答、何がよくなかったのだろう、とふさぎ込んでしまったらしいですが、その話を聞いて、遺伝的なことも関係あるとなれば考えても無意味だ、という境地になったようです。先祖が生き抜いていく上で後世に残してくれた遺伝子が反応しているわけで、それは誰にもかえることはできない。。。、今のままの状態で行くと、倒れるよ~命にかかわるよ~、と身体がサインをだしているのだから、身体に素直になってあげるしかない、と決断をしたようです。おこさまは、まったく新しい環境に身をおいて、今は元気になったとのこと!良かったです。親戚は今も遠くに旅立ったお子さんのことが心配になることもあるようですが、この経験で「何かあっても大丈夫!」と思えるようになったようです。

身体の声に耳👂をかたむける、忙しかったり、いっぱいいっぱいの時は忘れがちですが、とても大事なことなんですね。意識してやりましょう。そして、先祖からの遺伝子を信じ、自分はきっと大丈夫!と信じ、過ごしていきたいな!と思います。

あいのかたち塩釜口では随時、見学・体験を受け付けております♬

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