十三参り⛩

こんにちは♪あいのかたちです😊

今日は風が強くて寒いですね😲

この季節になると、地元の行事を思い出します🍀

それは、旧暦3月13日前後、数え年13歳の男女が寺社へお詣りする十三参りです。

発祥地の京都を中心に関西で行われていましたが、近年では関西以外にも広がり、

東京でも行われているそうです。

清和天皇が13歳の時、京都の嵐山にある法輪寺で成人の儀を行ったことが由来と言われており

虚空菩薩像にお参りして、福徳と知恵を授かるという風習が生まれました。

また、数え年の13歳は生まれて初めて干支が1周し厄年となるタイミングです。

私も家族で嵐山まで車で行った記憶があります。

神社では半紙に漢字を一文字だけ書いた「一字写経」を奉納するのですが、

「福」「知」「幸」等、授かりたいものを表す漢字を心を込めて書くというもので、

私は意味は知らず、親に「好きな字をかいたらいいよ」を言われ、

ふと思いついたのが「愛」💖だったんです♪

「あいのかたち」♡ご縁があったのかな、と思いました((´∀`)

お参りが終わると、渡月橋を渡って市内に戻るのですが、決して後ろを振り返ってはいけないという

言い伝えがあり、緊張した面持ちで帰った記憶があります。懐かしいです✨

あいのかたち塩釜口では随時、見学・体験を受け付けております♬

お気軽にお問い合わせください。

あいのかたち塩釜口 ☎052‐746‐0411

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